音楽業界(芸能界)と悪魔の関係を知り、目を覚ます。
皆さんこんばんは。
今日は、私が小さな頃から歌が大好きでいつかは芸能界に入り、沢山の人を魅了できる歌手になりたいと思っていたことがのちに神様に出会える大きなきっかけになり、また芸能界のどこまでも深い闇を知り尽くすことになったことについて書いていきたいと思います。
私は、一度は芸能界をこころざして、ボイストレーニングに通いながら自分の曲を作詞作曲していつか沢山の人を感動させられる歌手になりたいと思いながら活動をしていた時がありました。
毎日色んな曲を作って、色々なオーディションを受けて、とにかく何も分からないなりに色々挑戦してみようと張り切っていましたし新しいことにチャレンジすることに久しぶりにワクワクしていたりしました。
そうして、アルバイトをしながら高いボイストレーニング代を払って生活をしていましたが、オーディションを何度受けてもいつもある程度のところまでいってその先に進むことができず、やはりそう簡単には夢は実現するものではないし、夢があれば誰もが通る道なのだと自分に言い聞かせて、何年もかかる覚悟で活動していました。
ですが、そうしている間に、自分が本来書きたいと思っている歌詞や、自分が本来書きたいと思っているメロディーを「もっと万人受けするように」とか
「綺麗なことばかりじゃなくて、もっと汚ない部分をみんな求めている」とか、とにかく少しずつ少しずつ、本来の自分が心から楽しいと思っているところからズラされていくようなアドバイスを色々な人から受けるようになり、だんだんと歌うことも曲を書くことも形式的になって、アイディアが浮かばず「音楽って楽しくない」という段階にくるようになりました。
この時点で、夢を追いかけている人や一般的な常識から言うと周りの評価に合わせることは当然のことだしちょっとやそっと上手くいかなくても簡単に諦めるなよ、と思われるかもしれません。
ですが、私はそもそも音楽が好きで音楽の業界をこころざすようになったわけで、その業界にせっかく近づいているのにその根本の感情が消されていって
しまうことに、どうしても違和感を感じていましたし、特に日本の今の音楽に関してはどうしてこんな歌詞やメロディーで売れるんだろうと疑問に思うことも多く、そこから「音楽業界って実際のところ
どうなんだろう、、、?」というシンプルな感情が湧いてきて色々と調べていくきっかけになりました。
またそれと同時に、同じようなタイミングで「引き寄せの法則」という本を知人に紹介されて、とにかくその頃の私はどんなことでも自分のためになるならと思っていたこともあってすんなりその本を読み進めていくことになります。
これがまた、不思議なことに「この世の真実を知りなさい」という神様からのお導きだったとしか思えないような状況になっていきます。
この「引き寄せの法則」は、簡単に言えば、想像した通りに物事は成されるとかイメージしたことは必ず実現するとかいわば自己啓発の思想の一つです。
その本を紹介された時はとにかく私自身も毎日必死に生きていたことや、その知人を信頼していたこともあってどこまでも懸命に読み進めていったわけですが読み進めれば読み進めるほど、私は精神的におかしくなっていきました。
それこそ、本当に鬱になりました。そして脅迫観念のようなものに取り憑かれて毎日がどんどんどんどん暗くなっていってこれはまずいと心で思いながらも誰かに相談することもできないような状態にまで追い詰められていきました。
これも結局は神様に、悪の存在に確実に気づくようにと導かれていたと思います。
私はこの時から、「自分の身体から離れ去りたい、出ていきたい」という自分ではどうしようもない感覚におちいるようになり、本当に幽体離脱を身体の中の霊体が望んでいる感覚を身をもって味わいました。
これもまた、どんなに話をしても霊的に敏感な人でなければ到底理解してもらえる話ではないので、理解してもらえる人に理解してもらえたらいいと思います。
そうして、私はまずその本を捨てました(笑)とにかく、今まで生きてきてここまで精神的におかしくなったことはない、と本能的に危険を感じましたし、実際、本当に自殺寸前のところにきていたのです。
人間、自分が実際に経験をしなければ人の苦しみや辛さなんて分からないものです。私も、自殺してしまう人はもっと誰かに相談できなかったのだろうかと勝手に考えていたりしましたが、自分が窮地に追い込まれている時は本当に不思議なことに誰にも相談できませんでした。
そして、誰にも気づいてもらえませんでした。
誰か、気づいてほしい、ととにかく心の中で叫ぶ毎日でした。
そうして、とにかくその本の異様な内容と自分の追い込まれている状況にこの原因はなんだろうかとこれまた「引き寄せの法則」についても音楽業界を調べると同時に調べていくことになります。
最終的には、引き寄せの法則の思想自体も何の根拠もない嘘デタラメであり、世の中の人を惑わす洗脳工作の一つだったということが分かりました。
詳しくはこちらの記事をごらんください。
そして、今日は音楽業界に関して掘り下げていこうと思います。
私は特にアメリカに対しての執着心や、「アメリカこそが音楽に関して一番レベルの高い国だし、いずれはアメリカで有名になりたい。」と思っていたこともあって、アメリカのショービズについてかなり調べていくようになりました。
実際、アメリカで売れて一躍有名になっていく人達が、必ずと言っていいほど様々な問題を起こしていたり、顔や人相がデビューの頃と明らかに変わっていくのをどの有名人にも感じていたので、芸能界に入ると急にお金も入ったりしてやっぱり人が変わってしまうんだろうなーぐらいには思っていました。
ですが、調べれば調べるほど、人が変わってしまうんだろうなーどころの話ではなく、むしろこの音楽業界というところから、ファッション業界や、様々なビジネス業界、スポーツ業界、政治界等々、この世界全体の大きな問題に繋がっているのではないかと思わざるを得ない情報ばかりを目にするようになりました。
そもそも私自身は、オカルトや陰謀論のような話はあまり信じるタイプでもなかったですしたまにテレビなどで「信じるか信じないかはあなた次第」とか言っている番組を見ても、へー。なんか嘘くさい、、ぐらいの感覚。
ネット上で色々なことを調べている間も正直嘘か本当かわからないような内容が多くて、信じようにも「そんな卑劣で陰湿なことを現実に行っている人間がいるのか、、?」と思ってしまう情報ばかりが目に入ってきました。
というのも、アメリカの音楽業界で有名になるには「自分の魂を悪魔に売ればいい」だとか、イルミナティとかいう団体にみんなが加盟しているとか、なんだか一見嘘のような話ばかりで、あまり鵜呑みにしないようにしていました。
ですが結果的には、自分が音楽業界の中で見た真実や引き寄せの法則で体験した絶望の毎日を通して、私はこの世界に確実に悪魔を崇拝する団体(イルミナティ)が存在し、とにかくありとあらゆる分野のトップクラスの人々が、その悪魔(彼らにとっての神)に忠誠と魂を捧げることで、富や名声、権力、地位などを得ているという確信を得ることになります。
そして、悪魔崇拝を行なっている人が存在しているということは、悪魔も必ず存在していると思い、悪魔がいるなら、当然神様もいるはずだと考えるようになりました。
ですから、芸能界で行なっている悪魔崇拝というものがもし真実なのであれば、つまり芸能界は神様とも深い関わりがあるということになります。
悪魔はそもそも、神様のもとに仕える天使だったわけで、神様を裏切り堕天使となって、神様に反逆する悪魔へと変わっていった存在だからです。
そもそも、芸能界が悪魔や神様に深い関係があると言われても信じるどころか、何を言っているんだと笑ってしまう人が大半だと思いますが、このブログを読んでくださっているということは、少なからず真実を求めているはずですし、この世の中に少なからず納得のいかない部分があると感じているからだと思います。
そして結果から言ってしまうと、芸能界どころか、この世界全体が、この世を創造したヤハウェこそが神であると信じる「キリスト教」と大きな関わりを持っていることが分かりました。
一言でこの世界の状況を説明するなら、神様(ヤハウェ)と、神様に反逆した悪魔(ルシファー)のどちらが人間を支配するかという戦いなのです。
私はとにかく音楽業界で芸能界の真実を知ったことや、引き寄せの法則の本を読んでから精神的におかしくなっていって、霊的な体験や絶望の日々を通して、この世の中には目に見えない力(悪い力)が確実に大きく働いていると確信しました。
そして、悪い力が存在するなら、当然良い力も存在するはずなのです。
ここからは神様と悪魔のお話になります。
悪魔であるルシファーは、もともとは神様の右腕として大活躍した非常に有能なルシエルという天使でした。
容姿も美しく、どこまでも才能に溢れた天使だったのです。
ですがある時神様が、ご自分に似せて人間を創造し、その人間を非常に愛するようになります。
神様はこの世のどんなものよりも美しく清い存在なので、当然その神様に似せて創られた人間も、どんなものよりも輝いた存在でした。神様は愛する人間のために、地球を創り、様々な物で人間を祝福しようとしました。
そんな人間と神様との関係に非常に嫉妬し、堕天使となって自分の王国である地獄を創り上げたのが、ルシファーなのです。
そして、そのルシファーの望みはただ一つ。
私たち人間が神様と愛し合うことなく、死んでから神様と天国で住むことができないようにしていくこと、そして霊体となった人間を地上で永遠にさまよわせるか、あわよくば地獄へと人間の霊を引きずりおろすことです。
悪魔はとにかく、神様に愛されている私たち人間が憎くて憎くて仕方がないのです。
人間が、神様からどこまでも愛されていて神様のような美しい姿をしていることにどこまでも嫉妬して止まないのです。
そして、彼らはそんな神様に反逆するために、どこまでも神様が嫌うことを行う習性があります。どこまでも神様の真逆を行なっていきたいのです。
そうすれば神様を嫌な気分にさせられると分かっているからです。
人間同士でも、誰かに心のどこかで嫉妬したり
苛立ったりすると、相手が嫌がることや相手が好むことと全く逆のことをして嫌がらせしたりする人がいると思います。
それと同様、ルシファーを筆頭にした悪魔達はとにかく神様に嫌がらせをすることを楽しみ、生きがいにしているのです。
そして、「神様が嫌うこと」とは聖書に書かれてある「罪」です。
聖書の内容を分かりやすく説明すると、神様は「人間がやってはいけないことリスト」「人間がこうなってはいけないことリスト」を書いて、人間がいつでも神様から正しいことを学び、認識し、人生の様々な選択を間違って判断して、不幸な人生を歩むことがないようにしてくださったのです。
なので聖書に書かれてある、その「やってはいけないこと」を人間がやると、神様はどこまでも怒り、落胆し、傷つきます。
そして悪魔達はその「人間がやっはいけないこと」
をことごとく人間に「やらせたい」と思って活動しているわけです。
神様は人間を不幸にさせまいと、どんな行いが人間を破滅に追いやるのかをわかりやすく「罪」として聖書に書いて、人間にどこまでも健全で清い生き物であってほしいと願い、またどこまでも神のような人に成長できるようにと願って聖書をつくられました。
本当に、神様のその心情を悟りながら聖書を読むと、神様の人間への深い愛と怒りや悲しみが本当に伝わってきます。
そうして、神様は特にその深い愛の波長を天国から送ってくださっているのですが、その波長をことごとく感じられないように邪魔をしていきたいと願って止まないのが、ルシファーを筆頭にした悪魔達です。
悪魔(特にルシファー)は非常に頭が良いので、人間に「罪」がある状態だと、神様の愛を感じづらくなってしまうことを知っています。
なので、できる限り聖書に書かれてある「罪」を人間に行わせて、神様から離れさせるように導いてきました。
人間が本来はやってはいけないことを、人間がやりたくなるように上手くこの世の中をコントロールしてきたのです。
なので私達人間は、神様が私達を創られた時よりも遥かに堕落した汚い存在へと次元が落ちてしまいました。
聖書の中には、淫乱な行い、悪口、ねたみ、嫉妬、恐怖心、怠惰、嘘をつくこと、高慢、プライド、見栄、とにかく挙げきれないほどの罪が記されています。
これだけを見ても、この全てを犯したことがない人間は誰1人いないはずです。そして、むしろそれが私達の習慣になっていますし、これを罪だとさえ認識できないのです。
「これの何が悪いのか」と思うのです。
それほどまでに、私達人間は堕落してしまっているのです。
ですから、当然神様は罪を当たり前のように犯す人間を見て愛を注ぐことはできないですし、そして神様の愛の波長を受けられない私達は、神様の存在など感じられず、信じることもできません。
ですが、「この世に罪のない人間はいない」とも、聖書にはハッキリと書かれてあります。
それでは誰も神様の愛を受けられるわけないじゃないかと思ってしまいますが、同時に神様は「罪を悔い改めれば許す」ともおっしゃっています。
つまり私自身も、聖書に書かれてある罪をどこまでも行なってきた堕落した人間ですが、「神様、罪を認めて今後一切この罪を犯さないよう悔い改めます。どうかこんなどうしようもない私を許してください。」と心から神様に祈り求め始めたことで、神様の愛の波長を感じることができるようになったのです。
その人が完全ではなくても、自分の欠点を素直に認めて、完全になろうと悔い改めようとする人に、神様は愛を注いでくださるということです。
とにかく、サタン(悪魔)はそのように人間が自分の悪い部分に気づいて神様の前で頑張って悔い改めようとすることを嫌います。神様はそのように悔い改めようと懸命に祈り求める人には、どこまでも
愛を注いで祝福で満たしてくださるからです。
そんな風に神様と人間が愛し合うのを見るのは、サタンとしてはうんざりなのです。
面白くないのです。
ですから、サタンはとにかく人間を洗脳して「この世には神様なんて存在していない」「意味もなく産まれてきたのだから、自分の好きなように生きればいい」「楽して幸せに生きる方法を教えてあげる」というフレーズで、人間が楽した考え方をするように洗脳し、罪を犯すように操ってきたのです。
ちなみに、実際私が神様を信じる前に読んだ引き寄せの法則には、「祈っても無駄だ。」と書かれてありました。
なぜわざわざそんなことを書くのだろうと不思議でしたし、苦しい状況の時には人間誰しも心の中で祈ってしまうものです。
神様を信じようと信じまいと、どうかお願い!と思ってしまうものではないでしょうか。
それをわざわざ、「祈っても無駄だ」と書く必要があるのかと疑問でしたが、今となってはその引き寄せの法則を編み出したのも、悪魔を拝む人々であり、つまりは神様を信じさせまいと必死で洗脳させようとしているということだと分かりました。
私自身、悪魔が存在していて、神様を信じさせないようにこの世の中が動いていると考えただけで、この世の中の様々な疑問がさらに自然に読み解けるようになっていきました。
まずは悪魔が存在し、悪魔を拝んで成功している人々が存在し、また神様が存在しているということを、一人でも多くの人に確信してもらえるようなブログを書いていきますので、神様が私の辛い経験や絶望の日々を無駄にされることなく、また今もなお絶望の中で生きている人の命を新たに救うために私を使ってくださるよう、これからも毎日祈り続けます。
皆さんに神様からの祝福がありますように。
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